ZZ-80093
HOME
NEXT
click here
909th ARSの隊長機に指定されていたZZ-38022
5月12日 RC-135Wの情報収集活動を支援するために離陸準備に入るKC-135R ZZ-80093
ZZ-37982
909th ARS
2021~2022
2020年の2月末から猛威を振るった新型コロナウィルスのために、2020年は通年を通し世界中の動きが止まり 2021年にも変異型の流行で 日本でも年初から緊急事態宣言が何度か出された。海外で仕事をしている人たちは、多くが1年以上も帰国できないでいたが、私は、身体の検査など定期診断の為に1年3か月ぶりに一時帰国することができ、休暇の間に1度嘉手納に立ち寄ることにした。嘉手納のKC-135は、長らく他所の基地から機体を借りたりして運用している期間が長かったが、今回はすべて地元18th WGのヤング・タイガーで運用されていた。2021年5月の様子を少しこのページでご紹介しよう。
↑ 他の航空団に倣い機首のコックピットラインにオレンジの隈取を描き始めた。
2022年9月11日三沢基地に展示された18th WGのKC-135T。T型と言うあまり聞きなれない型式だが、基本的にR型と同じであり、Q型から通常の燃料給油型に手直しされた型をいう。T型だけど訓練専門の機体ではないのである。一足先に横田基地にも展開して話題となった尾翼のアート(シーサーと半?鳥居)。左側機首側面に復活した"yaung Tiger"のメークも懐かしい。ビールAFBの917th ARSでSR-71Aへの給油任務が無くなり、ダイエスAFBの96th Wingを経て、2016年頃まではマクディルAFBの927th ARWに居た機体である。
↓ 2022年3月8日~11日までの間、嘉手納を訪問したが、KC-135Rのマーキングに変化が見られた。キャノピー周りに隈取を入れるようになっていた。
女性の絵柄を機首に入れたノーズアートのKC-135R ZZ-38021
Wings

(2021/5/14)

ZZ-00339
ZZ-23577